
2021年度は、本会が法人後12年目を迎えました。
本会を運営する組織については、7つの専門委員会(総務、会計・財務、事業、会報編集、振興、新クラス幹事及びICT 推進整備)があります。各専門委員会は副理事長等を委員長とし、理事を中心に構成し、委員会が所掌する事項について調査・研究を行い、併せて、その具体的な解決策の検討と運営を行っております。これらの専門委員会を中心として、法人体制の見直しと整備を課題に活動することとなっております。
本会を運営する組織については、7つの専門委員会(総務、会計・財務、事業、会報編集、振興、新クラス幹事及びICT 推進整備)があります。各専門委員会は副理事長等を委員長とし、理事を中心に構成し、委員会が所掌する事項について調査・研究を行い、併せて、その具体的な解決策の検討と運営を行っております。これらの専門委員会を中心として、法人体制の見直しと整備を課題に活動することとなっております。
専門委員会では、本会活性化のための事業として、ICT システムの構築、連合支部・支部及び本部の活動活性化、財政の健全化、事務の改善・合理化、母校・各支部・全学同窓会連合会及び地域との連携の各事業を推進しております。
しかしながら、一昨年からのコロナ禍の影響が続く中で、事業計画についても、状況の変化に対応した計画の変更等を余儀なくされております。
このような状況下にありながらも、工業会設立100周年記念式典、全国支部長会議、定時社員総会及び理事会のオンライン形式での開催や、学生の修学支援として県内農家と大学OB の協力による新鮮野菜の配布等を実施しました。
今後は、学生への修学支援の継続、社会人現役世代のOB・OG の同窓会活動への参画、女性会員の組織化、少子化による受験生の減少に伴う将来の学生定員の変動等に対する同窓会への影響等を引き続いての検討課題としております。
会員の皆様におかれては、本部と連合支部・支部が一体となり、組織の活性化・円滑化を図りたいと思いますので、なお一層のご支援・ご協力のほどよろしくお願いいたします。
2022年3月
理事長 三上 忠男
工学部繊維工学科 昭和38年卒(38W)
2022年3月
理事長 三上 忠男
工学部繊維工学科 昭和38年卒(38W)